なぜSata studioはピラティスを選ぶのか——「流行だから」ではなく「効果的だから」

「ヨガもジムもパーソナルも、色々試してきた。それなのに、思うように身体が変わらない」
霧島市でSata studioを訪ねてくださる方から、よく聞く言葉です。
最近はピラティスをよく見かけるようになりました。だからこそ、こう思う方もいるかもしれません。「これも”流行っているから”やるものなの?」と。
先にお答えします。私がピラティスを選ぶ理由は、流行でも、私の好みでもありません。理学療法士として身体を評価したうえで、根本から変えるのに”効果的な手段”だから選んでいます。今年3月、横浜で行われたリフォーマー&タワーの研修に2日間参加し、その効果の裏付けを改めて学び直してきたので、今日はその話をさせてください。
ピラティスは「人気だから」やるものではない
私は理学療法士として、流行で道具を選ぶことはしません。
大切なのは、その人の身体を評価したうえで、「この人が変わるために、本当に効果的な手段は何か」を選ぶこと。ピラティスも、リフォーマーやタワーといった専用のマシンも、あくまでそのための”道具”です。今回の研修では、なぜこれらの道具が身体に効くのか、その仕組みを深く学び直すことができました。裏付けが確かになったことで、自信を持って選べるようになりました。
リフォーマーが「余計な力み」を抜いてくれる
思うように動けない身体の多くは、どこかに”余計な力み”が入っています。
リフォーマーというマシンは、仰向けで行うため、身体が重力と戦う必要がありません。すると、普段抜けない余計な力み(過緊張)が自然とゆるみます。さらに、マシンが動きに合わせて微細な手ごたえを返してくれるので、身体は「今、自分がどう動いているか」を感じ取りながら、正しい動きを学び直せます。
力で固めるのではなく、力を抜いて、なめらかに動けるようになる。これがリフォーマーを使う理由です。
タワーは「使える可動域」をとにかく広げる
身体が変わらない原因の一つに、「動かせる範囲そのものが狭い」ことがあります。
ここで大切なのは、ただ柔らかいこと(他人に伸ばしてもらえば広がる範囲)ではありません。**自分の力でコントロールしながら動かせる範囲——”使える可動域”**を広げることです。
タワーというマシンには、身体を支える安定した支点(アンカー)があります。この支えがあることで、余計な力みや代償(別の場所でごまかす動き)を抑えながら、狙った関節・動きだけを的確に広げていけます。さらに、身体を軽く引き伸ばす働き(牽引)が、動かせる範囲を無理なく押し広げます。
柔らかいだけでは、日常や運動では使えません。タワーは、その広げた範囲を”自分で使える動き”にするための道具です。
だからこそ、「あなたに合わせて」選べる
効果の裏付けがあるということは、裏を返せば「合わなければ選ばない」判断もできる、ということです。
評価して、その方の身体に必要ならマシンを使う。必要なければ使わない。流行や勢いで勧めることはしません。あなたの身体にとって最善は何かを見て、そのつど選びます。
霧島で、根本から
「自分に合った運動が何か分からない」「色々試したけれど、今度こそ根本から変えたい」——そう感じている方は、お気軽にご相談ください。まずは身体の評価から、一緒に考えていきます。
ご相談・体験のお問い合わせはLINEから承っています。

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